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ダークナイト [映画]

ダークナイト(2008米)を観ました。

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恐怖と混沌を愛する白塗りメイクの男、ジョーカーがゴッサムシティーに出現した。
対するは仮面の守護人バットマン、その善き協力者である警部補、そして若く人望厚い新任検事。
やがてその3者の前に、悪夢のような現実が次々に訪れる。
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darkknight006.jpg

面白かった。終わってみれば2時間半、でも長尺を感じさせなかった。
死後アカデミー助演男優賞を受賞したヒース・レジャーのジョーカーが目当てだったけど、
その他にもゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンと渋い役者が
いい味出してる。主役のクリスチャン・ベールもがんばってる。
物語は、原作アメコミ=勧善懲悪というイメージを、いい意味で裏切る奥深さをもっている。
(例えばこの映画のテーマのひとつである「善と悪の依存関係」は、ブッシュ時代の
対テロ戦争を想起して・・・という見方もできなくない。深読みすぎ?)
善悪をめぐる観念的なセリフもあるけど、狂気だからこそ本質をつくジョーカーという役が
そのセリフを言うことによって、あまり違和感を感じさせずにすんでいる。
そう、暗くて重いだけでなく、ちゃんとエンターテイメントに昇華しているのがこの映画の
いいところだと思う。
人の心のもろさをあざ笑い続けるジョーカー。
ジャック・ニコルソンもはまってたけど、ヒース・レジャーの演技は・・・演技に見えない、
やっぱすごい。

大衆に理解されぬまま暗黒の騎士の道を歩むバットマン。このラストもかっこいいなぁ。
暗いトーンではじまり、暗いトーンのまま終わる物語だけど、ほんの少しだけ救いも見える。
アクションシーンもCGも画面に迫力あったし、これは映画館で観るべき映画だったな、
と思いました。

で、興が乗ったついでに、ダークナイトの前作である「バットマン・ビギンズ」も観たわけですが。
うーん、こちらは・・・
まずヒマラヤの山頂にニンジャ学校があるという設定からしてずっこけ。
ニンジャの首領はケン・ワタナベ、申し訳ないけど、部下のリーアム・ニーソンのほうが貫禄ある・・・
なんかね、主役にしても悪役にしてもそれぞれの行動の動機が浅いっつーか。
正義の遂行集団「影の同盟」っていうのも、いまいち説得力がないし。
まあでも、ダークナイトで説明がなかった人間関係とか過去の設定がわかったのでよかったです。
(辛口になってしまうのは、それだけダークナイトの出来が良かったということでしょう)

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コメント 1

おかぽん

まいどー!

あらw GWはニンジャ学校に行っていましたよw

今年は雪解けが早くて、多いところで3m程度だったかなぁ~
(どこって? 新潟の妙高山です♪)

ネットで落とした映画が・・・・・・・・・観れないww
時間がもーちと欲しいなぁ~ (ノ_・、)
by おかぽん (2009-05-13 22:28) 

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